コンサドーレ札幌
チームプロフィール | |||
法人名 | 株式会社北海道フットボールクラブ | ||
創立 | 1935年 | ||
ホームタウン | 北海道 札幌市 | ||
ホームスタジアム | 札幌厚別公園競技場 | ||
タイトル | 97年・JFL・優勝 00年・J2リーグ・優勝 |
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マスコット | ドーレ君 | ||
愛称 | コンサ | ||
公式HP | http://www.menkoi.net/consadole/ |
Jリーグ(JFL)成績 | ||||||
順位 | 順位 | 勝 | 分 | 負 | ||
93JFL | 3 | 11 | 7 | |||
94JFL | 11 | 11 | 19 | |||
95JFL | 8 | 15 | 15 | |||
96JFL | 5 | 20 | 10 | |||
97JFL | 1 | 26 | 4 | |||
98J1第1ステージ | 16 | 4 | 13 | |||
98J1第2ステージ | 10 | 8 | 9 | |||
99J2リーグ | 5 | 17 | 6 | 13 | ||
00J2リーグ | 1 | 31 | 5 | 4 | ||
01J1第1ステージ | 8 | 6 | 3 | 6 | ||
01J1第2ステージ | 14 | 4 | 2 | 9 | ||
02J1第1ステージ | 16 | 2 | 0 | 13 | ||
02J1第2ステージ | 16 | 3 | 1 | 11 |
スタッフ | |||||
監督 | ジョアン・カルロス | ||||
コーチ | 張 外龍 | ||||
コーチ | 三浦 雅之 | ||||
GKコーチ | マザロッピ | ||||
フィジカルコーチ | マルセロ・ポンテス |
GK | |||||
背番号 | 名前 | 生年月日 | 身長/体重 | 前所属チーム | |
1 | 佐藤洋平 | 1972.11.22 | 185/77 | 鹿島アントラーズ | |
鹿島から来た大ベテランで、チームの守護神。安定感は抜群だ。 | |||||
21 | 藤ヶ谷 陽介 | 1981.2.13 | 185/78 | 磐田東高 | |
U-21代表にも名を連ねる実力者だが、佐藤洋平の壁は破れず。 | |||||
29 | 井上 敦史 | 1977.5.28 | 181/79 | 筑波大 | |
30 | 阿部 哲也 | 1983.6.24 | 188/76 | 室蘭大谷高 | |
DF | |||||
3 | 森 秀昭 | 1972.10.16 | 183/77 | アビスパ福岡 | |
長身が武器のDFだが、最近は出場機会が減った。 | |||||
5 | 佐藤 尽 | 1974.9.27 | 180/76 | 京都パープルサンガ | |
頼れるベテラン。屈強で1対1に強く、戦術理解度が高い。守備の要として期待がかかる。 | |||||
6 | 大森 健作 | 1975.11.21 | 176/65 | 京都パープルサンガ | |
スピードとクレバーな頭脳が魅力の左DF。攻撃参加が得意で、左サイドから攻め上がる。 | |||||
14 | 西澤 淳二 | 1974.5.10 | 181/79 | 鹿島アントラーズ | |
Jの各クラブで重宝された実力者。堅実で安定した守備が魅力。即戦力候補。 | |||||
18 | 曽田 雄志 | 1978.7.5 | 181/75 | 筑波大 | |
昨期まではFWとしてプレーしていたが、恵まれた体格を買われてDFにコンバートされた。 | |||||
22 | 吉川 京輔 | 1978.11.8 | 182/72 | 筑波大 | |
昨年Jデビューを果たし、出場機会が増えたDF。レギュラー定着を目指す。 | |||||
26 | 吉瀬 広志 | 1983.7.10 | 178/73 | 筑陽学園高 | |
28 | 田畑 昭宏 | 1978.5.15 | 185/77 | ジェフ市原 | |
33 | 岡田 佑樹 | 1983.10.4 | 172/65 | 藤枝東高校 | |
MF | |||||
2 | 森下 仁志 | 1972.9.21 | 172/64 | ガンバ大阪 | |
戦術眼に優れるボランチ。無尽蔵なスタミナを武器に、攻撃に守備にと走り回る。 | |||||
4 | 今野 泰幸 | 1983.1.25 | 178/69 | 東北高 | |
攻守に幅広い活躍を見せる若き才能。フィジカルが強く、パスが正確。U−20代表主将。 | |||||
7 | 酒井 直樹 | 1975.8.2 | 175/63 | 柏レイソル | |
鋭いドリブルを見せる右サイドのアタッカー。甘いマスクはJ随一。 | |||||
8 | ベット | 1975.1.7 | 173/76 | フルミネンセ | |
ブラジル代表経験のあるボランチ。 | |||||
10 | ホベルッチ | 1971.4.3 | 172/70 | サントス | |
チームの攻撃を操るレフティー。ブラジル代表でも10番を背負った実力者。 | |||||
13 | 平間 智和 | 1977.6.30 | 172/65 | 横浜F・マリノス | |
横浜FMから完全移籍したドリブラー。強引なドリブル突破で攻撃の起点に。 | |||||
19 | 中尾 康ニ | 1981.9.8 | 171/63 | 横浜FC | |
20 | 和波 智広 | 1980.4.27 | 175/72 | 湘南ベルマーレ | |
左サイドのスペシャリスト。スピードを活かした鋭い突破はJ屈指。課題は守備力とクロスの精度。 | |||||
23 | 砂川 誠 | 1977.8.10 | 173/67 | 柏レイソル | |
鋭いドリブルで攻撃の起点になれる攻撃的MF。サイドからトップ下まで幅広くこなす。 | |||||
24 | 河村 優 | 1980.12.1 | 170/64 | アビスパ福岡 | |
25 | 西田吉洋 | 1973.1.30 | 178/75 | 東京ヴェルディ1969 | |
東京Vから移籍した攻撃的右SB。爆発的なスピードで駆け上がり、チャンスを作る。 | |||||
27 | 三原 廣樹 | 1978.4.20 | 181/69 | アビスパ福岡 | |
キック技術があり、正確なパスを配給できるレフティー。司令塔として期待がかかる。 | |||||
31 | 尾崎 祐司 | 1984.5.4 | 172/62 | 青森山田高校 | |
32 | 市村 篤司 | 1984.11.18 | 180/67 | 北海高校 | |
FW | |||||
9 | ウィル | 1973.12.15 | 177/76 | 横浜F・マリノス | |
札幌でJ1得点王に輝いた男が古巣に復帰。強靱なフィジカルと高い得点力は健在! | |||||
11 | 相川 進也 | 1983.7.26 | 179/71 | 前橋育英高 | |
コンサ期待のストライカー。昨年後期に出場機会を掴み、2得点を決めた。今年は得点王だ! | |||||
15 | 森山 泰行 | 1969.5.1 | 171/71 | 名古屋グランパスエイト | |
高い決定力を誇るベテランストライカー。短時間で結果を出す。 | |||||
16 | 堀井岳也 | 1975.7.3 | 175/68 | モンテディオ山形 | |
スピードが武器のFW。一瞬にして相手の急所を突く。カウンターには不可欠な存在。 | |||||
17 | 新居辰基 | 1983.12.22 | 170/63 | コンサドーレ・ユース | |
札幌ユース出身の若手。相川よりも一歩先にJデビューを果たす。鋭い得点感覚が光る。 |
基本布陣(※02年の布陣) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・システムは3−5−2。前任のイヴァンチェヴィッチ監督は コンパクトなプレッシングサッカーを目指していたが、 成績が振るわず辞任となった。 ・司令塔の山瀬が負傷して以後、攻撃の起点作りに苦しむ。 ・左の和波は守備を苦手とするが突破力が高く、攻撃の起点に。 ・ダブルボランチは運動量豊富でフィジカルが強い。 ただしゲームメーク能力に欠け、FWに良いパスを供給出来ず。 ・DFは3バックだが、やや層が薄い。空中戦の弱さが課題。 |