FC東京

チームプロフィール
法人名 東京フットボールクラブ株式会社
創立 1935年
ホームタウン 東京都
ホームスタジアム 味の素スタジアム(東京スタジアム)
タイトル 98年・JFL優勝
マスコット なし
愛称 昔は「東京ガス」だったので、未だにそう呼ばれる事も・・
公式HP http://www.fctokyo.co.jp/

Jリーグ(JFL)成績
順位 順位
93JFL1部 11
94JFL 18 12
95JFL 20 10
96JFL 24
97JFL 24
98JFL
99J2リーグ 21 12
00J1第1ステージ
00J1第2ステージ
01J1第1ステージ
01J1第2ステージ
02J1第1ステージ 10
02J1第2ステージ



スタッフ
監督 原 博実
ヘッドコーチ 倉又 寿雄
コーチ 長澤 徹
GKコーチ 浜野 征哉
フィジカルコーチ 土斐崎 浩一


GK
背番号 名前 生年月日 身長/体重 前所属チーム
土肥 洋一 1973年7月25日 184cm/82kg 柏レイソル
コーチングが光るチームの守護神。鋭い反応で決定的ピンチを防ぐ。
21 遠藤 大志 1980年3月31日 183cm/79kg 市立船橋高校
22 小沢 英明 1974年3月17日 188cm/84kg 水戸短期大学附属高校
土肥のサブとして出場機会を待つ。身長188cmの恵まれた体格を持つ。
31 近藤 健一 1983年4月2日 185cm/75kg 国見高校
DF
茂庭 照幸 1981年9月8日 181cm/77kg 湘南ベルマーレ
U−21代表にも選ばれたCB。恵まれた体格でゴール前に壁を築く。
ジャーン 1977年9月24日 184cm/75kg サントス FC
鋭い読みと空中戦の強さが光るDF。ブラジル五輪代表にも選ばれた実力者。
小峯 隆幸 1974年4月25日 172cm/73kg 順天堂大学
「スッポンマーク」で相手を封殺するマンマーカー。CBから右SBまで器用にこなす。
藤山 竜仁 1973年6月9日 170cm/68kg 鹿児島実業高
チーム不動の左サイドバック。攻守のバランスが良く、安定感がある。
15 伊藤 哲也 1970年10月1日 180cm/72kg サンフレッチェ広島
高い守備力を持ったベテランCB。プレーに安定感があり、頼れる存在。
17 金沢 浄 1976年7月9日 173cm/71kg ジュビロ磐田
攻守両面で一定水準以上のプレーが出来るMF。左サイドが得意。
20 加地 亮 1980年1月13日 175cm/67kg 大分トリニータ
タイミングの良いオーバーラップと正確なクロスで攻撃に貢献できる右SB。将来性抜群。
29 前田 和也 1984年1月8日 181cm/77kg 佐野日大学高
32 尾亦 弘友希 1983年9月1日 180cm/69kg 日本学園高
U−19代表にも選ばれた左サイドのアタッカー。
MF
迫井 深也 1977年5月8日 179cm/71kg 横浜FC
加賀見 健介 1974年11月21日 186cm/81kg 青山学院大学
高い攻撃力を持ったトップ下候補。川崎へのレンタルから復帰。
浅利 悟 1974年6月10日 176cm/70kg 明治大学
豊富な運動量でこぼれ球を拾い、丁寧なパスを配球するボランチ。
10 三浦 文丈 1970年8月12日 174cm/72kg ジュビロ磐田
無尽蔵のスタミナで攻守に顔を出すボランチ。チームの鍵を握る存在。
16 宮沢 正史 1978年4月24日 174cm/68kg 中央大学
正確無比な左足キックで攻撃を組み立てるボランチ。02年は優秀新人賞を受賞。
18 石川 直宏 1981年5月12日 175cm/67kg 横浜F・マリノス
スピードが武器の右ウィング。変幻自在のドリブルとパスで攻撃の起点に。
19 ケリー 1975年4月28日 179cm/78kg アトレチコ パラナエンセ
キープ力やパスセンスに加え、運動量や得点力を備えたMF。不動のトップ下。
23 喜名 哲裕 1976年12月10日 178cm/72kg 名古屋グランパスエイト
キープ力、パスセンスが有り、ボランチからウィングまでこなすユーティリティー。
24 小林 成光 1978年4月13日 174cm/67kg 佐野日大高
左サイドを突破するだけでなく、ゴール前に飛び出して得点も決める。
26 諏訪園 一吉 1983年3月4日 173cm/68kg 沖縄かりゆしFC
27 鈴木 規郎 1984年2月14日 177cm/72kg 八千代高校
左サイドを突破しチャンスを作るアタッカー。FWもこなす。
28 大谷 圭志 1983年4月17日 173cm/65kg 前橋育英高
30 馬場 憂太 1984年1月22日 175cm/64kg 練馬工業高
高度なテクニックを備えたアタッカー。昨期は左ウィングとして出場。
33 呉 章銀 1985年7月24日 174cm/65kg ジョチェン ミドル スクール
34 梶山 陽平 1985年9月24日 178cm/72kg
FW
福田 健二 1977年10月21日 179cm/73kg 名古屋グランパスエイト
典型的な「点で合わせる」タイプのストライカー。泥臭い得点感覚を持つ。
11 アマラオ 1966年10月16日 183cm/76kg パルメイラス
ご存じ”キングオブ東京”。チームの絶対的支柱。正確なポストプレーと得点力は健在。
13 戸田 光洋 1977年9月10日 179cm/71kg 筑波大学
左ウィングに定着したFW。自慢のスピードで相手DFラインの背後を突く。
14 阿部 吉朗 1980年7月5日 174cm/72kg 流通経済大学
高度な技術と得点感覚が光るストライカー。原監督がニハトに見立てた選手。即戦力候補。
25 近藤 祐介 1984年12月5日 180cm/75kg 流通経済大学付属柏高校




基本布陣(※02年の布陣)

アマラオ
戸田
(馬場、小林)
石川
(佐藤)
ケリー

宮沢 浅利
(下平)
藤山
(下平)
茂庭
(伊藤)
ジャーン 加地
(小林稔)
土肥

・「スペイン流・攻撃サッカー」を標榜する原監督が就任。
 01年よりも両サイドが攻撃的な4−2−3−1システムに挑戦。
・高い位置から積極的にプレスをかけてボールを奪い、
 チーム全体が津波の様に相手陣内へ押し寄せる。
・ゴール前で常に数的有利を作り出す事を理想としている。
 とにかく基本は「攻撃、攻撃、攻撃」。「それが全て」と言えるかも。
・攻撃の起点は右サイド。石川、加地の連携で右サイドを崩す。
 (クロスは加地の役割で、石川は中に切れ込んでシュート。)
・左ウィングの戸田(or小林)はストライカー的なプレーを得意とする。
・つまり「右でチャンスを作って、左がフィニッシュ」が得意のパターン。
・キープ力のあるアマラオとケリーがチームの生命線。
 彼らの代役となれる選手の登場が望まれるが・・。
・原監督が「今年の目標はソシエダ」と明言。
 今年は4−4−2へシステム変更か??