名古屋グランパスエイト

Ｊリーグ（ＪＦＬ）成績
順位			順位	勝	分	負
９３Ｊサントリー			９	７		１１
９３Ｊニコス			８	５		１３
９４Ｊサントリー			８	９		１３
９４Ｊニコス			１２	６		１６
９５Ｊサントリー			４	１５		１１
９５Ｊニコス			２	１７		９
９６Ｊリーグ			２	２１		９
９７Ｊ第１ステージ			１２	１０		１０
９７Ｊ第２ステージ			５	６		６
９８Ｊ第１ステージ			３	５		５
９８Ｊ第２ステージ			６	６		６
９９Ｊ１第１ステージ			８	７	１	７
９９Ｊ１第２ステージ			２	３	１	３
００Ｊ１第１ステージ			１２	７	１	７
００Ｊ１第２ステージ			７	７	１	７
０１Ｊ１第１ステージ			３	３	２	３
０１Ｊ１第２ステージ			６	７	１	７
０２Ｊ１第１ステージ			３	１０	０	５
０２Ｊ１第２ステージ			１３	５	１	９

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スタッフ
監督				ズデンコベルデニック
コーチ				松山吉之
コーチ兼通訳				和田治雄
コーチ				濱吉正則
ＧＫコーチ（ユース兼）				伊藤裕二

ＧＫ
背番号	名前	生年月日	身長/体重	前所属チーム
１	楢崎　正剛	1976.4.15	185cm/76kg	横浜フリューゲルス
判断スピード、ハイボールの安定感、鋭い反応など、全てにおいて高い能力を持ったＧＫ。
１６	本田　征治	1976.2.25	182cm/75kg	ベルマーレ平塚
２２	富永　康博	1980.5.22	192cm/84kg	東福岡高
身長１９２ｃｍの大型ＧＫ。
ＤＦ
２	富永　英明	1976.8.27	189cm/76kg	湘南ベルマーレ
３	パナディッチ	1969.3.9	188cm/84kg	シュトルム・グラーツ
元クロアチア代表ＤＦ。守備の要として最終ラインを統率。対人能力、カバーリング能力が高い。
５	古賀　正紘	1978.9.8	183cm/77kg	東福岡高
ＤＦとして理想的な身体能力を備えた選手。１対１に強く、読みが良い。
６	中谷　勇介	1978.9.22	177cm/64kg	浦和レッズ
鋭いドリブルと正確なクロスで攻撃の起点になる左アウトサイド。昨期途中に負傷で離脱。
１４	藤田　泰成	1982.1.31	171cm/62kg	多々良学園高
１７	海本　幸治郎	1977.10.14	182cm/77kg	城南一和（Kリーグ)
Ｋリーグに出場した初の日本人。強靱なフィジカルを持っており、ＳＢ、ＣＢをこなす。海本慶治の弟。
１８	海本　慶治	1972.11.26	181cm/75kg	ヴィッセル神戸
昨期は出場機会に恵まれなかったが、強靱なフィジカルは健在。
２９	深津　康太	1984.8.10	180cm/70kg	流通経済大学柏高校
３２	平岡　靖成	1972.3.13	185cm/72kg	大分トリニータ
身体能力の高いＤＦ。今年はレギュラーを獲りたい。
ＭＦ
４	大森　征之	1976.11.9	176cm/73kg	サガン鳥栖
昨期はストッパーとして安定した活躍を披露。高い身体能力はピクシーのお墨付き。
７	中村　直志	1979.1.27	175cm/70kg	日本大
キック技術が高く、ドリブルも得意なＭＦ。名古屋の攻守の要になりつつある。
８	酒井　友之	1979.6.29	170cm/62kg	ジェフ市原
精力的に攻守に絡むボランチ。ボランチから右アウトサイドまで幅広くこなす。
１１	藤本　主税	1977.10.31	168cm/68kg	サンフレッチェ広島
広島から来たドリブラー。運動量豊富で決定力が高く、攻撃の中心として期待される。
１３	滝澤　邦彦	1978.4.20	176cm/64kg	武南高
昨期レギュラーに定着した左アウトサイド。鋭いドリブルからチャンスを作る。
１５	鄭　容臺	1978.2.4	178cm/75kg	セレッソ大阪
セレッソ大阪へのレンタル移籍から復帰したボランチ。
１９	原田　拓	1982.10.27	176cm/63kg	大津高
２１	岡山　哲也	1973.8.27	173cm/69kg	中京高
右アウトサイドのレギュラー。スペースに飛び出してチャンスを作る。
２３	北村　隆二	1981.3.15	174cm/64kg	青山学院大学
２５	吉村　圭司	1979.8.8	176cm/68kg	愛知学院大
精力的な守備と正確なフィードが光るボランチ。戦術理解度が高く、チームの鍵を握る存在。
２６	平林　輝良寛	1984.6.4	175cm/64kg	グランパスユース
２７	森　敬史	1985.3.4	172cm/62kg	グランパスユース
２８	渡邊　圭二	1985.1.28	173cm/64kg	沼津学園高校
豊かな才能を感じさせる新人ボランチ。
３１	山口　慶	1983.6.11	172cm/64kg	グランパスユース
山口素弘の後継者と目される若きボランチ。昨期は出場した試合で確実に評価を高めた。
ＦＷ
９	ヴァスティッチ	1969.9.29	183cm/81kg	シュトルム・グラーツ
オーストリア代表として活躍した世界的なＦＷ。テクニック、パスセンスともに世界一流！
１０	ウェズレイ	1972.4.19	177cm/79kg	ESバイーア
名古屋のエースストライカー。スピード溢れるドリブルと矢のようなシュートでゴールを量産。
２０	原　竜太	1981.4.19	171cm/65kg	市立船橋高
力強いドリブルが光るＦＷ。昨期は貴重な５ゴールを決め、決定力の高さもアピール。
２４	氏原　良二	1981.5.10	184cm/74kg	アルビレックス新潟
新潟へのレンタルから復帰した若きストライカー。身体能力が高く、将来性は十分。
３０	片桐　淳至	1983.8.1	177�p/68kg	岐阜工業高
高校選手権で得点王に輝いた逸材。ボールを持ち過ぎる傾向があるが、テクニックは確かだ。

基本布陣（※０２年の布陣）

ヴァスティッチ （原） ウェズレイ 中村 滝沢 （中谷） 岡山 山口素 酒井 古賀 大森 パナディッチ 楢崎

・０２年の開幕時は４−４−２を採用したが、 　機能しなかった為、３−５−２にシステム変更。 ・３バックはいずれも対人能力が高く、マンマークで守る。 　リベロのパナディッチは空中戦に強く、カバーリング能力も確か。 ・攻撃は２トップ中心。ヴァスティッチはキープ力と 　パスセンスに優れ、チャンスメーク能力に優れる。 　ウェズレイはポスト役だけでなく、果敢にゴールを狙う。 ・中村はパッサーと言うよりも、サイドに流れてクロスを供給したり、 　２列目からの飛び出しや中央突破でゴールを割るタイプ。 ・右サイドの岡山はスペースへの飛び出しが得意。 　守備も精力的で安定感がある。 　左サイドの滝沢はテクニックで相手を翻弄するタイプ。 　守備はやや難ありだが、確実に成長を見せる。