京都パープルサンガ
チームプロフィール | |||
法人名 | 株式会社京都パープルサンガ | ||
創立 | 1922年 | ||
ホームタウン | 京都府 京都市 | ||
ホームスタジアム | 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 | ||
タイトル | 01年・J2リーグ・優勝 02年・天皇杯・優勝 |
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マスコット | パーサくん | ||
愛称 | 京都サンガ | ||
公式HP | http://www.kyoto-purple-sanga.co.jp/ |
Jリーグ(JFL)成績 | ||||||
順位 | 順位 | 勝 | 分 | 負 | ||
93JFL | 10 | 2 | 16 | |||
94JFL | 5 | 20 | 10 | |||
95JFL | 2 | 23 | 7 | |||
96JFL | 16 | 8 | 22 | |||
97J1第1ステージ | 13 | 6 | 10 | |||
97J1第2ステージ | 16 | 3 | 13 | |||
98J1第1ステージ | 15 | 6 | 11 | |||
98J1第2ステージ | 11 | 9 | 8 | |||
99J1第1ステージ | 14 | 4 | 0 | 11 | ||
99J1第2ステージ | 9 | 7 | 0 | 8 | ||
00J1第1ステージ | 16 | 2 | 1 | 12 | ||
00J1第2ステージ | 12 | 6 | 1 | 8 | ||
01J2リーグ | 1 | 28 | 5 | 11 | ||
02J1第1ステージ | 6 | 9 | 1 | 5 | ||
02J1第2ステージ | 7 | 8 | 0 | 7 |
スタッフ | |||||
監督 | エンゲルス | ||||
コーチ | 佐野 達 | ||||
GKコーチ | 松永 成立 | ||||
コーチ | ヤン・シェツィーナ | ||||
コーチ | ミヒャエル・ワイス |
GK | |||||
背番号 | 名前 | 生年月日 | 身長/体重 | 前所属チーム | |
1 | 平井 直人 | 1978.7.16 | 183/80 | 京都パープルサンガユース | |
定位置を確保した若き守護神。安定したパフォーマンスが光る。 | |||||
21 | 上野 秀章 | 1981.5.31 | 184/75 | 室蘭大谷高 | |
身体能力の高いGK。平井からのレギュラー奪取なるか? | |||||
26 | 西村弘司 | 1984.7.7 | 186/78 | 四日市中央工業高 | |
28 | 高島 裕政 | 1980.4.17 | 186/75 | FC京都BAMB1993 | |
DF | |||||
2 | 辻本 茂輝 | 1979.6.23 | 180/78 | 近畿大学附属高 | |
恵まれた体格が魅力のCB。1対1の強さに自信を持つ。 | |||||
4 | 鈴木 和裕 | 1976.11.16 | 176/71 | ジェフ市原 | |
落ち着いたプレーが魅力のCB。3バックのレギュラー。 | |||||
5 | 手島 和希 | 1979.6.7 | 180/72 | 東福岡高 | |
3バックの要。冷静なラインコントロールとカバーリングが光る。 | |||||
18 | 松本 昂聡 | 1983.9.5 | 183/76 | 京都パープルサンガユース | |
ユース生え抜きのDF。恵まれた体格を持ち、将来を渇望される選手。 | |||||
27 | 角田 誠 | 1983.7.10 | 179/75 | 京都パープルサンガユース | |
対人能力、フィード能力、コーチングなどを兼ね揃えた「大器」。代表も視野に。 | |||||
29 | 森 勇介 | 1980.7.24 | 175/71 | ベガルタ仙台 | |
スピードのある突破からチャンスを作る右SB。仙台から加入。守備が課題。 | |||||
MF | |||||
3 | 中村 忠 | 1971.6.10 | 175/72 | 浦和レッズ | |
粘り強い守備が光る元代表DF。豊富な運動量と経験を活かし、チームを引っ張る。 | |||||
6 | 石丸 清隆 | 1973.10.30 | 175/70 | アビスパ福岡 | |
攻守のバランス感覚に優れたボランチ。技術レベルが高く、攻撃の起点としても期待がかかる。 | |||||
7 | 鈴木 慎吾 | 1978.3.20 | 168/63 | アルビレックス新潟 | |
スピードのある突破と精度の高い左足キックが武器の左WB。運動量豊富で守備にも貢献。 | |||||
8 | 熱田 眞 | 1976.9.16 | 174/68 | 国士舘大学 | |
鋭いドリブルでサイドを急襲し、正確なクロスを供給する右ウィング。愛称は「帝王」。 | |||||
10 | 松井 大輔 | 1981.5.11 | 175/64 | 鹿児島実業高校 | |
若き司令塔。"魅せる"テクニックと変幻自在のパスで相手を翻弄する。得点力も高い。 | |||||
13 | 美尾 敦 | 1983.1.26 | 170/60 | ヴァンフォーレ甲府 | |
14 | 中払 大介 | 1977.5.22 | 173/69 | アビスパ福岡 | |
ナイフの様に鋭いドリブルから決定機を演出するMF。ボランチからトップ下までこなす。 | |||||
16 | 斉藤 大介 | 1980.8.29 | 178/70 | 金光第一高 | |
昨年、急成長を遂げた若きボランチ。オールラウンドな攻撃能力が光る。特にパスは一級品。 | |||||
17 | 冨田 晋矢 | 1980.5.8 | 175/62 | 京都パープルサンガユース | |
ユース生え抜きの期待の星。鋭いドリブルと得点力が光る右ウィング。 | |||||
19 | 大槻 紘士 | 1980.4.23 | 165/62 | 京都パープルサンガユース | |
23 | 前川正行 | 1986.6.20 | 175/70 | 東福岡高校 | |
視野が広く、展開力のあるボランチ。高校選手権でも活躍した期待の星。 | |||||
24 | 渡邊大剛 | 1984.12.3 | 171/62 | 国見高校 | |
サイドを切り裂き、正確なクロスを供給する右ウィング。フィジカル、スタミナが半端じゃない。 | |||||
25 | 六車拓也 | 1984.6.13 | 180/65 | 京都パープルサンガユース | |
FW | |||||
9 | 黒部 光昭 | 1978.3.6 | 177/75 | 福岡大学 | |
フィジカルの強さと空中戦の強さが光る日本有数のCFW。ポストプレーで攻撃の起点に。 | |||||
11 | 田原 豊 | 1982.4.27 | 184/83 | 鹿児島実業高 | |
日本人最高レベルの身体能力を誇るCFW。横浜FMより加入。練習嫌いは治った?? | |||||
15 | 町田 忠道 | 1981.5.23 | 175/65 | 柏レイソル | |
跳躍力があり、ヘディングで強さを発揮するストライカー。高い身体能力は魅力! | |||||
20 | 小原 昇 | 1983.7.22 | 176/66 | 京都パープルサンガユース | |
22 | 福寿 伸一 | 1983.7.3 | 180/72 | 鹿児島実業高 |
基本布陣(※02年の布陣) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・システムは3−6−1気味の3−4−3。 ・DFラインはあのフラット3で、オフサイドトラップを多用する。 ・角田、鈴木は対人能力に優れており、 手島はライン統率&カバーリングに秀でている。 ・中盤の選手の守備意識が高く、高い位置からボールを奪取。 ・中盤での無駄なボールキープはなく、非常に攻撃スピードが早い。 (やや松井が持ちすぎる傾向が有るが・・) ・攻撃の中心は3トップ。朴と松井が左右サイドに流れて起点を作り、 鈴木慎吾や冨田との連携からチャンスメークする。 ・CFWの黒部はフィジカルを活かしたポストプレーと得点力に優れる。 ・攻守のバランス感覚に優れた石丸と 鋭い攻撃参加が光る斉藤とのボランチコンビは注目。 ・ユース生え抜きの若手が多く、将来が楽しみなチーム。 |