Jリーグ・ディヴィジョン2・第4節
セレッソ 大阪
川崎フロンターレ
大柴、大久保 ≪得点者≫ 我那覇、塩川
3月21日 13:00 長居第2競技場(4141人)

隣りのスタジアムで代表の試合が有ったのに、
お客さんの数が少なかった。
皆さん、代表もいいけど、Jリーグもヨロシクね!(汗)

熱心なセレッソサポの皆さん

雨が降ってきたので、マスコット君もレインコート。


代表組み+尹晶煥を欠いたセレッソは、
チーム全体が冷静さを欠いていました。
特に酷かったのが守備。
サイド攻撃を得意とする川崎の侵入を
簡単に許す場面が目立ちました。

攻撃の起点として期待されていた左サイド根本が
簡単に裏のスペースを突かれてしまい、
守備崩壊の原因となっておりました。
サイドチェンジ一発で左サイドが崩壊する姿は、
見ていて痛々しかったです・・。

センターバックの出来もパッとしない。
川崎の1トップであるベンチーニョを
フリーにする場面が何度も有りました。
#川崎にセカンドストライカーがいなかったから良かったものの、
#ベンチーニョの落としたボールを川崎MFに拾われていれば
#あと2〜3失点はしていただろう。

しかしそんなチーム状況の中、1人だけ光っていた男がいました。
それはFWの大久保!
彼の電光石火の突破は本当に見事でしたよ。
(この日良いプレーを見せた川崎DF箕輪も、
大久保には手を焼いてました。)

相手にペースを握られながらも、
たった1人の力で引き分けに持ち込んだ大久保。
末恐ろしい選手である・・。


サッカー・キリンチャレンジ杯・2002
日本代表vsウクライナ代表

日 本 代 表
ウクライナ代表
戸田 ≪得点者≫
3月21日 18:00 長居スタジアム(45.214人)

セレッソの試合の後、長居第1へ。

入り口では、厳重な警備体制が敷かれていました。

スタジアム内の廊下

アウェー席で観戦

サッカー・キリンチャレンジ2002
日本代表vsウクライナ代表(18:00〜)

ホーム席側に、大きなユニフォームが!
会場はかなり沸いた。

両チームのウォーミングアップ

日没後のスタジアム

W杯の予行演習??
この試合の警備体制は、はっきり言って異常でした(苦笑。
あちこちに警備員が配備されてましたし、
空には複数のヘリコプターが飛び交う状況。
そんな状況の中、行列に1時間以上並ばされましたよ。
しかも、競技場の入り口では
金属探知機で全身チェックをされました。
「サッカーのスタジアムでこんなんやらされるとは〜」
と驚きながらスタジアムの中に入りました。
何かとフラストレーションが溜まりましたねぇ。
日本人でさえイライラするのに、
外国人サポーターなら余計にイライラするんじゃないでしょうか?


さて。試合の方ですが、ざっと見た感想を。
まず、攻撃が非常に淡泊でした。
西沢がキープするも、森島以外のフォローがなく、2トップが孤立。
こういう状況ではボランチの攻撃参加が欲しいのですが、
トルシエの指示で福西が守備に縛られてしまい、
攻撃面での真価を発揮出来ませんでした。

注目の両サイドですが、三都主は組織の中で孤立した感じです。
ただ、やっぱり個人能力は高かったですよ。
特に直接FKは凄かったです。メチャクチャ曲がりました!
決まりませんでしたが、会場が大きくどよめいたシーンでした。
今後チームに順応してくれれば、かなり期待できる選手だと思います。

市川は良い突破がありましたし、良いサイドチェンジも有りましたね。
CBが抜かれた際のカバーリングも的確でしたし、
攻守に合格点の出来でしたね。

ただ、両サイドが攻撃的だった分、
攻撃面で1つの問題が生まれました。
サイドのスペースが消えてしまった事で、
柳沢や森島の走り込むスペースが消えてしまっていたのです。
#3−5−2システムで両サイドを攻撃的にする場合は、
#司令塔タイプの選手にトップ下を任せた方が良いのでは?
#森島はスペースに走るタイプですから・・。

さて、次に守備面ですが、こちらも少し物足りなかったですね。

ウクライナは1トップに次々とロングボールを入れてくるので
日本の中盤のプレスがかかりにくかったです。
中盤のプレスが希薄な分、DFの宮本が積極的に前に出て
インターセプトを狙ったのですが、狙いが外れるシーンが多かった。
お陰でピンチを招く場面もありましたが、松田や中田、
市川、俊輔が後ろをカバーしてくれて助かりました。

それともう1つ気になったのは、DFラインからのフィードです。

宮本自身がフィードを出さず、松田に預けてばかりなので、
私のフラストレーションは溜まる一方でした。
#ただ、この日の松田のフィードは非常に正確でしたので、
#結果的にはチャンスを作っていたのですけどね。

いくつかの課題は残りましたが、
途中交代の小笠原や俊輔が持ち味を出してくれましたし、
戸田のゴールも決まりましたし、
全体的にはまずまずの内容だったと思います。