【管理人のミニ観戦記】
古い試合から新しい試合までどんどん追加していきます!


2003年

開催日 TVor生 カテゴリ 対戦カード 開催地 試合内容 MOM/敢闘賞
5/11(日) 14:00 J1 神戸3−2浦和 神戸ウ 6.0 岡野雅行/田中達也
当日は雨だったが、ウィングは屋根が完全に閉まったので、快適に観戦できた。
試合は序盤から神戸ペース。先発の岡野が絶好調で、オゼアスとの鮮やかな
パス交換から何度も右サイドを切り裂いた。前半は2アシストの大活躍!
岡野だけでなく、菅原、オゼアス、土屋、カズ、アリソンなどの選手も良い動きをしていた。
特に菅原は凄い。中盤で次々とカットし、好パスを配球し続ける活躍。あれは別人か?(爆)
レッズはかなり内容が悪かった。ボールを持った時の周りの動きが少なく、
玉離れも悪いので、神戸の素早いプレスの網に引っかかるばかり。
エメルソンは土屋の執拗なマークに合い、仕事が出来なかった。
永井は点を取りに行かなきゃならない状況なのに、サイドに開いて
つっ立っているシーンが多く、ゴールへの積極性を感じない。
しかし途中出場の長谷部、田中は良かった。彼らが入ってから
試合の流れが変わり、試合終盤はレッズの攻勢になった。
が、2点差を追い付くには時間が足りず、播戸のゴールも有り、3−2で試合終了。
終盤こそ危なかったが、試合を通して神戸は文句なしの内容だった。点が沢山入ったし、
神戸ユース出身の森君が好プレー見せたし、非常に満足度の高い試合でした。
個人的満足度:★★★★★
※この試合の感想はスタジアム観戦記にも掲載予定です。
5/10(土) 15:00 TV J1 横浜FM3−2FC東京 横浜国際 6.0 遠藤彰弘/宮沢正史
前半のマリノスは安永が積極的に動き回って楔の役割をこなし、
久保が前を向いてプレー出来るシーンが多かった。
1点目のシーン。安永は由紀彦の外側をフリーランニングして
由紀彦がフリーでクロスを上げられる状況を作る。
この何気ない好プレーで、由紀彦のアシストをお膳立てした。
また、前半37分には自ら2点目を決める活躍。
勿論、この得点シーンを演出した久保のラストパスも凄かった。
左足アウトサイドでボールをフワリと浮かし、正確に安永の前に落とす。
その繊細な技術と冷静な判断には唸るしかない。
最近の久保の好調振りには目を見張るものが有る。
さて、チーム全体の印象としては
マリノスは積極的なプレスと鋭い速攻が光っていたと思う。
1〜2タッチ中心の素早いパス回しが心地よかった。
しかもバックパスや横パスが少なく、「前」を意識したパス回し。
そして選手達も積極的に前に向かって走る。
その中でも、遠藤が効いている。ダイナミックに動き回り、攻守に貢献した。
個人的満足度:★★★☆☆
4/29(火・祝) 19:00 TV J1 G大阪1−2鹿島 万博 6.5 秋田豊/新井場徹
前半はガンバのペース。素早いパス回しで両サイドに展開する攻撃パターンがハマっていた。
左の新井場は内田を次々と抜き去ってクロスを供給。
右のアルセも質の高いクロスやシュートを放ってチャンスを作る。
鹿島は玉離れが悪く、早い段階で失点してムードも悪かった。
しかしそんな状況下でも前半の内に追い付く辺りは流石でした。
後半に入り、鹿島は守備を修正。小笠原が内田のフォローに入り、新井場をうまく抑えた。
それに伴って徐々にガンバの勢いが弱まる。
最後は鹿島の深井が鮮やかなドリブルで宮本のタックルを誘い、PKで試合を決める。
ガンバはチャンスを数多く作っていたし、決して試合内容は悪くなかったが、
マグロンが鹿島のCBコンビに抑え込まれたのが最後まで響いた。
鋭い攻撃を見せるガンバに対し、鹿島守備陣が最後まで
高い集中力を保ったので、試合を通して緊迫感のある内容となった。

個人的満足度:★★★☆☆
4/29(火・祝) 15:00 TV J1 仙台1−1磐田 宮城ス 6.0 エデー/名波浩
前半は完全に磐田ペース。今季最高とも言える素早いパスワークで仙台を圧倒した。
DFラインの押し上げも早く、セカンドボールを拾いまくりでした。
しかし攻め込んだ割には、前半は名波の直接FKによる1点に留まってしまう。
磐田は明らかに決定力不足。特に今年の中山は、なかなか得点を決められない。
仙台は2トップにボールが収まらず、なかなか攻撃の形を作れなかったが、
後半出場のエデーが試合の流れを変えた。
前線で身体を張って攻撃の基点となり、仙台を勢い付かせる。
鈴木秀人とも互角に渡り合っていた。
そんな中生まれた同点ゴールは、まさにエデーの執念の産物であった。
たった1人の選手交代によって前後半の流れが代わった面白い試合。
個人的満足度:★★★★☆
4/19(土) 19:00 TV J1 F東京1−1名古屋 味の素 6.0 石川直宏/楢崎正剛
前半は圧倒的なFC東京ペース。
高い位置からのプレスと奪ってからの速攻が冴え渡ってました。
石川のスピード溢れる突破、金沢のオーバーラップ、戸田の飛び出し、
ケリーとアマラオとのワンツーからの中央突破・・など、攻撃パターンも豊富。
「やっぱり原監督のサッカーは面白くて好きだなぁ」と、改めて思いました。
一方の名古屋は吉村の欠場が響き、中盤の組み立てがうまくいかず。
しかし、原、山口を投入した後半は反撃に転じる。そして中村の一閃で同点に。
FC東京は飛ばしていた前半の内に2点以上を獲れなかったのが痛かった。決定力不足。

個人的満足度:★★★☆☆
4/13(日) 15:00 J1 名古屋1−0鹿島 豊田ス 6.5 中村直志/中田浩二
豊田スタは前評判通り傾斜がキツく、ゴール裏最上段からでも非常に見易かった。
試合は全くの五分五分。鹿島は個人能力の高さを活かしてチャンスを作るも、
名良橋、平瀬らがミスを連発し、決定機を逃してしまう。
対する名古屋は、中村、藤本を中心とした素早いボール回しで
徐々にリズムを掴んでいき、後半、遂にイヴォが先制点を奪う。
名古屋は選手が次々と連動して動き、組織的な攻撃と守備が出来ていた。
攻守に質の高い動きを見せる中村、吉村のボランチコンビが非常に効いている。
そして特筆すべきはDF陣。3バックとGK楢崎には安定感と集中力が備わっていた。
名古屋は最後まで堅い守りを見せ、遂に鹿島を完封。貴重な勝ち点「3」を手にする。
互いの守備陣が高い集中力を保ちながらも多くの決定機が生まれた好ゲーム。
個人的満足度:★★★★☆
※この試合の感想はスタジアム観戦記にも掲載予定です。
4/6(日) 15:30 J1 神戸0−2京都 神戸ウ 5.5 冨田晋也/北本久仁衛
W杯後に改修された神戸ウィングに初めて入った。
両ゴール裏に屋根が付いた事で、改修前より遙かに音響が良くなっていた。
試合の方は両サイドから果敢に攻め込む京都がペースを掴む。
序盤から冨田の動きがキレており、右サイドからの鋭いドリブルでチャンスを作る。
先制点となったミドルシュートも見事。神戸はボランチの詰めが甘い。
後半も京都ペース。松井の”マルセイ・ユルーレット”を生で見られたのは運が良かった。
しかし大事な神戸ウィング初試合で京都の選手ばかりが活躍していたのは残念。(苦笑)
神戸の不甲斐なさに落胆したが、スタジアムが素晴らしかったので取り敢えず満足。
個人的満足度:★★★☆☆
※この試合の詳細はスタジアム観戦記にも掲載しています。
3/21(金・祝) 14:00 TV J1 磐田2−4横浜FM エコパ 6.5 佐藤由紀彦/前田遼一
岡田さんが就任したマリノスは、昨年とは全く別のチームに変身していた。
昨年までのマリノスはポゼッションフットボールを志向していたが、
この試合では出来るだけ素早くボールを前線に運ぼうとする意志が明確だった。
立ち上がりから攻守の切り替えの早いサッカーを見せ、早々と2点を先制する。
前半途中から磐田のプレスがキツくなってペースを落としたが、
後半は再び攻守の切り替えが早くなり、リズムを奪い返す。
試合を通して由紀彦の活躍が素晴らしかった。
右サイドで起点になるだけでなく、積極的にゴール前にも飛び出す。
マルキーニョスの活躍も目立っていた。後半のヘディングゴールは芸術的。
期待の久保は楔として頑張っていたものの、
前を向いてシュートを撃つまでには至らなかった。
磐田は、前田、西、藤田など攻撃陣は良かったが、守備陣はイマイチだった。
個人的満足度:★★★☆☆
3/8(土) 15:00 ナビスコ G大阪1−0C大阪 万博 5.0 松代、松波/久藤清一
万博は風がビュービュー吹いて、メチャクチャ寒かった。
試合はガンバがボールを支配し、セレッソがカウンターを仕掛ける展開。
前半は喜多と伊藤の守備が不安定で、セレッソが再三ピンチを迎えるが、
G大阪の大黒が決定機を決めきれず、0−0のままハーフタイムへ。
後半は何故かセレッソの守備が良くなる。それに対し、ガンバは次々とFWを投入。
0−0で終わるかと思われたが、ロスタイムに松波が決勝点を決めた。
ガンバは新外国人2人を生かし切れていなかったが、
アルセは局面局面でいくつか素晴らしいプレーが有った。
FKは一見の価値アリです。
それとGKの松代が素晴らしかった事も付け加えておきます。
個人的満足度:★★☆☆☆

2002年

開催日 TVor生 カテゴリ 対戦カード 開催地 試合内容 MOM/敢闘賞
3/3(日) 13:00 TV J1 仙台1−0東京V 仙台ス 6.0 岩本輝雄/なし
仙台がJ1リーグ初試合で、いきなり素晴らしいサッカーを見せてくれた。
清水監督が開幕前から取り組んできたプレッシングサッカーが機能。
アグレッシブな守備を展開した仙台が圧倒的にペースを掴んだ。
特に森保が素晴らしい!
こぼれ球を拾い続けていたし、DFラインへのカバーも早かった。
攻撃では岩本、シルビーニョの2人が効いていた。
岩本は左サイドをドリブル突破し、正確なクロスを供給。
決勝点となった鮮やかな直接FKも見せてくれた。
シルビーニョは初めて見たが、非常に良い選手。
中盤でパスを繋ぐだけでなく豪快なドリブルで攻撃のアクセントを作れる選手。
守備面でも効いており、「攻守の要」とも言える存在。

さてさて、東京Vの方は、色々と課題が残りましたね。
攻撃面では、前線の選手の動き出しが余りに少ない。
また、仙台2トップによる前からのチェックが厳しく、
DFラインからの組み立ても困難であった。
(チェックが厳しくなくても、良いフィードを出せたかは疑問だが・・。)
東京Vは守ってばかりのつまらないサッカーに終始した感が有った。
シンプルだが効率的なサイド攻撃を見せる仙台の方が、1枚も2枚も上手だった。
個人的満足度:★★★☆☆