J.LEAGUE 選手名鑑
松井 大輔
PROFILE | |||
所属クラブ | 京都パープルサンガ | ||
ポジション | MF | ||
生年月日 | 1981年5月11日 | ||
出身地 | 京都府 | ||
身長/体重 | 175/66 | ||
経歴 | 鹿児島実高 | ||
タイトル・代表歴 | |||
プレースタイル | 豊富なイマジネーションと高度なテクニックが光る攻撃的MF。 多彩なフェイントを織り交ぜたドリブルで局面を打開しチャンスを演出する。 個人技だけで観衆を魅了できる数少ない日本人選手だ。 |
||
エピソード | 京都が生んだファンタジスタ。 足裏を使ったボールコントロールやリフティングなど 「遊び要素」満載のプレーで観衆を楽しませる。 極めつけはジダン得意の「マルセイユ式ルーレット」。 その変幻自在のプレーの数々は、生で見るに値する。 |
松田 直樹
PROFILE | |||
所属クラブ | 横浜Fマリノス | ||
ポジション | DF | ||
生年月日 | 77年3月14日 | ||
出身地 | 群馬県 | ||
身長/体重 | 183/78 | ||
経歴 | 前橋育英高 | ||
タイトル・代表歴 | アトランタ五輪出場 シドニー五輪出場 日本代表 02年W杯出場 00年・Jリーグベストイレブン 02年・Jリーグベストイレブン |
||
プレースタイル | 日本人トップクラスの身体能力を誇るストッパー。1対1に強い。 DFとは思えぬ積極的な攻撃参加も持ち味。 近年はカバーリング能力、統率力も備わってきた。 |
||
エピソード | 高校時代からサッカー関係者の注目を集め続けてきた「大器」。 アトランタ五輪以後伸び悩んだ時期も有ったが、 今やマリノス守備陣の要として欠かせない存在に。 チームのキャプテンだが、キレやすいのが玉にキズ。 |
||
愛称 | マツ、直樹 |
マルコス
PROFILE | |||
所属クラブ | ベガルタ仙台 | ||
ポジション | FW | ||
生年月日 | 1974年3月21日 | ||
出身地 | ブラジル | ||
身長/体重 | 189/75 | ||
経歴 | バイーア | ||
タイトル・代表歴 | |||
プレースタイル | 189cmの長身を活かしたヘディングが武器のストライカー。 サイド攻撃を主体とする仙台には欠かせぬ存在である。 長身ながら足元のボールコントロールも確かで、 ポストプレーヤーとしても期待がかかる。 |
||
エピソード | 01年にJ2得点王に輝き、仙台のJ1昇格の立て役者となった。 02年には18ゴールを挙げ、J1でも通用する事を証明。 |
三浦 淳宏
PROFILE | |||
所属クラブ | 東京ヴェルディ | ||
ポジション | MF | ||
生年月日 | 74年7月24日 | ||
出身地 | 大分県 | ||
身長/体重 | 176/69 | ||
経歴 | 国見高−青山学院大−横浜F−横浜FM | ||
タイトル・代表歴 | シドニー五輪出場 日本代表 97年・ナビスコカップ・ニューヒーロー賞 |
||
プレースタイル | ドリブル突破能力の高い左ウィング。 鋭い切り返しでサイドを切り裂き、正確なクロスを供給する。 シャープで正確な直接FKも得意とする。 |
||
エピソード | 横浜F、マリノスを経て、01年から東京Vに移籍。 得意の左サイドだけでなく、トップ下でもプレーする。 |
三浦 文丈
PROFILE | |||
所属クラブ | FC東京 | ||
ポジション | MF | ||
生年月日 | 70年8月12日 | ||
出身地 | 静岡県 | ||
身長/体重 | 174/72 | ||
経歴 | 静岡商−筑波大−横浜FM−京都−磐田 | ||
タイトル・代表歴 | |||
プレースタイル | FC東京の攻撃のポイントになるのがボランチの三浦。 豊富な運動量で攻守両面に顔を出す。 攻撃に出るタイミングの見極めが素晴らしく 勝負所をわきまえた「ベテランの味」を魅せてくれる。 |
||
エピソード | 高い攻撃能力を誇るボランチ。 横浜FM、磐田、京都と渡り歩いた、大ベテラン。 |
宮本 恒靖
PROFILE | |||
所属クラブ | ガンバ大阪 | ||
ポジション | DF | ||
生年月日 | 77年2月7日 | ||
出身地 | 大阪府 | ||
身長/体重 | 176/72 | ||
経歴 | G大阪ユース | ||
タイトル・代表歴 | シドニー五輪出場 日本代表 02年W杯出場 |
||
プレースタイル | 統率力に優れた国内屈指のリベロ。 頭脳明晰で読みが良く、鋭いインターセプトでボールを奪う。 副キャプテンとして声を出し、チームを引っ張る。 |
||
エピソード | 02年W杯での活躍で、一躍「時の人」になった。 鼻骨骨折を補う為に付けた黒いフェイスマスクが 「バットマン」と称され、巷の話題を独占。 |
明神 智和
PROFILE | |||
所属クラブ | 柏レイソル | ||
ポジション | MF | ||
生年月日 | 78年1月24日 | ||
出身地 | 兵庫県 | ||
身長/体重 | 173/66 | ||
経歴 | 柏ユース | ||
タイトル・代表歴 | 日本代表 02年W杯出場 シドニー五輪出場 00年・Jリーグベストイレブン |
||
プレースタイル | 献身的な守備が魅力のボランチ。 中盤の底で着実に相手の攻撃の芽を摘む。 |
||
エピソード | 「黒子役」という言葉がピッタリのプレーヤー。 派手さは無いが、堅実なプレーは評価が高い。 今年はキャプテンとして柏を引っ張る。 |
村井 慎二
PROFILE | |||
所属クラブ | ジェフ市原 | ||
ポジション | MF | ||
生年月日 | 79年12月1日 | ||
出身地 | 千葉県 | ||
身長/体重 | 175/71 | ||
経歴 | 市原ユース | ||
タイトル・代表歴 | |||
プレースタイル | 独特のステップで左サイドを切り裂くWBだが クロスの精度にも定評があるプレーヤー。 キーパーから逃げるようなカーブを描きながら 走り込むターゲットにピタリと合わせる。 そのクロスの軌道は芸術的と言って良い。 |
||
エピソード | 市原ユース生え抜き選手。 01年に急成長を遂げ、左アウトサイドのレギュラーに定着。 市原の攻撃の起点として欠かせない存在に。 |
森岡 隆三
PROFILE | |||
所属クラブ | 清水エスパルス | ||
ポジション | DF | ||
生年月日 | 1975年10月7日 | ||
出身地 | 神奈川県 | ||
身長/体重 | 180/71 | ||
経歴 | 桐蔭学園高−鹿島 | ||
タイトル・代表歴 | 日本代表 シドニー五輪出場 02年W杯出場 99年・Jリーグベストイレブン |
||
プレースタイル | カバーリング能力と統率力を兼ね揃えた国内最高峰のリベロ。 冷静な判断力を持ち、1対1の対応も巧い。 正確なフィードで最終ラインから攻撃の起点にもなる。 |
||
エピソード | 99年はJベストイレブンに選ばれながらも、Jチャンピオンシップを負傷欠場。 02年W杯はフラット3の要として期待されたが、ベルギー戦で負傷退場した。 近年は怪我に泣かされる事が多かったが、03年は完全復活の年になるはずだ。 |
||
愛称 |
森島 寛晃
PROFILE | |||
所属クラブ | セレッソ大阪 | ||
ポジション | MF/FW | ||
生年月日 | 1972年4月20日 | ||
出身地 | 広島県 | ||
身長/体重 | 168/62 | ||
経歴 | 東海第一高−ヤンマー | ||
タイトル・代表歴 | 日本代表 98年W杯出場 02年W杯出場 95年・Jリーグベストイレブン 00年・Jリーグベストイレブン |
||
プレースタイル | 豊富な運動量で前線を掻き回す攻撃的MF。 相手DFラインのスキを一瞬にして読み取り 決定的スペースに飛び出す。 トラッピング技術が高く、パスを「受ける」ことが得意。 |
||
エピソード | 「シャドーストライカー」という言葉がピッタリの選手。 腰が低く、温厚な性格で、誰からも好かれる。 |
||
愛称 | モリシ |