J.LEAGUE 選手名鑑
薩川了洋
PROFILE | |||
所属クラブ | 柏レイソル | ||
ポジション | DF | ||
生年月日 | 1972年4月18日 | ||
出身地 | 静岡県 | ||
身長/体重 | 175/75 | ||
経歴 | 清水商高−横浜F | ||
タイトル・代表歴 | |||
プレースタイル | 小柄だが、それを補って余りある俊敏さを備えたDF。 対人プレーに強く、安定した守備を見せる。 スピードを活かしたオーバーラップは必見!! |
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エピソード | 横浜フリューゲルスから柏レイソルに移籍。 | ||
愛称 |
佐藤 由紀彦
PROFILE | |||
所属クラブ | 横浜Fマリノス | ||
ポジション | MF | ||
生年月日 | 1976年5月11日 | ||
出身地 | 静岡県 | ||
身長/体重 | 177/70 | ||
経歴 | 清水商高−山形−FC東京 | ||
タイトル・代表歴 | 99年・ナビスコカップ・ニューヒーロー賞 | ||
プレースタイル | 正確なクロスでチャンスを演出する右ウィング。 「右サイドを突破してクロスを上げる」という点にかけては 彼を超えるスペシャリストは存在しない。 J屈指の精度を誇るクロスは、種類も豊富だ。 |
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エピソード | FC東京時代はチーム1華やかなプレーを見せ、 クラブの顔としてサポーターから愛された。 不動の右ウィングだったが、石川の台頭で出場機会を減らす。 03年、横浜FMへ移籍。 |
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愛称 | 東京のベッカム、FC東京の王子(FC東京時代) |
澤登 正朗
PROFILE | |||
所属クラブ | 清水エスパルス | ||
ポジション | MF/FW | ||
生年月日 | 1970年1月12日 | ||
出身地 | 静岡県 | ||
身長/体重 | 170/66 | ||
経歴 | 東海第一高−東海大 | ||
タイトル・代表歴 | 日本代表 99年・Jリーグベストイレブン 93年・Jリーグ新人王 |
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プレースタイル | 卓越した技術と正確なキックで攻撃をリードする攻撃的MF。 特にプレースキックは抜群の精度を誇る。 近年はスペースへ走る動きにも磨きがかかり、 セカンドストライカーとしての新境地も切り開いた。 |
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エピソード | Jリーグ初代新人王にして、出場試合数最多記録保持者。 エスパルス一筋でプレーを続け、「チームの顔」に成長。 99年チャンピオンシップで決めた直接FKは 清水サポの時を止めた伝説の一閃。 |
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愛称 | ノボリ |
三都主 アレサンドロ
PROFILE | |||
所属クラブ | 清水エスパルス | ||
ポジション | MF/FW | ||
生年月日 | 1977年7月20日 | ||
出身地 | ブラジル | ||
身長/体重 | 178/69 | ||
経歴 | 明徳義塾高 | ||
タイトル・代表歴 | 99年・Jリーグベストイレブン 99年・JリーグMVP 日本代表 02年W杯出場 |
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プレースタイル | 左サイドの稲妻ドリブラー。 サイドで1対1になれば必ず勝負を仕掛け、 独特のステップと瞬間的なスピードで相手を抜き去る。 得点能力も高く、FWで起用される事も多い。 シャープで正確な直接FKは必見。 |
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エピソード | ブラジル出身選手だが、01年に日本へ帰化。 「守備意識が低い」「足元でボールを貰い過ぎ」「ボールを持ち過ぎ」 など、批判を招く事も多い選手だが、ドリブル突破力はリーグ屈指。 |
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愛称 | アレックス |
サンドロ
PROFILE | |||
所属クラブ | 大分トリニータ | ||
ポジション | DF | ||
生年月日 | 1973年5月19日 | ||
出身地 | ブラジル | ||
身長/体重 | 184/78 | ||
経歴 | ポルトゲーザ−渋谷幕張高−市原−本田技研−市原−FC東京 | ||
タイトル・代表歴 | |||
プレースタイル | 抜群の身体能力を持つ屈強なセンターバック。 空中戦に強いだけでなく、長い足で相手ボールをカットする。 プレーに安定感が有り、守備の要として欠かせない存在に。 |
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エピソード | 02年にF東京から大分に移籍し、大分のDFラインに安定感をもたらした。 市原時代を含め長期間日本に滞在しているので、日本語がペラペラ。 |
ジョアン
PROFILE | |||
所属クラブ | セレッソ大阪 | ||
ポジション | DF | ||
生年月日 | 1972年9月10日 | ||
出身地 | ブラジル | ||
身長/体重 | 183/88 | ||
経歴 | クルゼイロ−コリンチャンス−クルゼイロ | ||
タイトル・代表歴 | ブラジル代表 | ||
プレースタイル | 空中戦で絶対的な強さを発揮する元ブラジル代表CB。 時には松田張りの攻撃参加を見せ、サポーターを沸かせる。 攻守に迫力満点のプレーを連発するエンターテイナー。 空中戦には滅法強いが、足元の弱さが課題。 |
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エピソード | 02年にセレッソに加入。守備の要に。 |
シルビーニョ
PROFILE | |||
所属クラブ | ベガルタ仙台 | ||
ポジション | MF | ||
生年月日 | 1977年1月17日 | ||
出身地 | ブラジル | ||
身長/体重 | 180/77 | ||
経歴 | ロンドリーナ−キンセ・デ・ノベンブロ−グアラニ −カンピーナ−アトレチコ・パラナエンセ −マトネエンセ−インテルナシオナル |
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タイトル・代表歴 | |||
プレースタイル | 抜群のボディバランスに裏打ちされた力強いドリブルが武器のMF。 視野が広く、正確なパスを散らして攻撃の起点となる。 守備意識も高い。中盤の大黒柱と呼ぶに相応しい選手。 |
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エピソード | 02年から加入した強力助っ人。 ボランチ、サイドハーフ、トップ下など複数のポジションが可能。 |
鈴木 啓太
PROFILE | |||
所属クラブ | 浦和レッズ | ||
ポジション | MF | ||
生年月日 | 1981年7月8日 | ||
出身地 | 静岡県 | ||
身長/体重 | 177/67 | ||
経歴 | 東海大翔洋高 | ||
タイトル・代表歴 | |||
プレースタイル | 運動量と守備センスが魅力のボランチ。 当たりに強く、激しい守備を見せる。 積極的な攻め上がりから得点を決めるなど、プレーの幅が広い。 |
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エピソード | 01年にJリーグデビューを果たし、 瞬く間にレッズの中盤の要に成長。 |
鈴木 慎吾
PROFILE | |||
所属クラブ | 京都パープルサンガ | ||
ポジション | MF | ||
生年月日 | 1978年3月20日 | ||
出身地 | 埼玉県 | ||
身長/体重 | 168/63 | ||
経歴 | 浦和ユース−浦和−横川電器−新潟 | ||
タイトル・代表歴 | |||
プレースタイル | 左サイドを駆け回るスピード豊かな左ウィング。 タイミングの良い攻め上がりから豪快な突破を見せ、 速くて正確な左足クロスを供給。FKの精度も高い。 運動量豊富で守備意識が高く、攻守にダイナミックに走り回る。 |
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エピソード | 横河電機時代は、社員としてプレーした苦労人。 新潟では主力として活躍し、実力を認められ京都へ移籍。 ジャックナイフのような切れ味鋭いプレーは爽快。 |
鈴木 隆行
PROFILE | |||
所属クラブ | 鹿島アントラーズ ※鹿島→ヘンク | ||
ポジション | FW | ||
生年月日 | 1976年6月5日 | ||
出身地 | 茨城県 | ||
身長/体重 | 182/75 | ||
経歴 | 日立工高−鹿島−CFZ−鹿島−市原 −CFZ−鹿島−川崎−鹿島−ヘンク |
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タイトル・代表歴 | 日本代表 02年W杯出場 |
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プレースタイル | 鹿島でも代表でも欠かせぬ存在になった「金狼」こと鈴木隆行。 最大の魅力はフィジカルの強さ。絶対に倒れることなく ボールをキープし、味方の攻め上がる時間を作る。 前線からの精力的な守備も持ち味。泥臭いプレーが得意。 |
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エピソード | 日立工業高校出身。鹿島から4度のレンタル移籍を経験。 市原やブラジル、川崎など、複数のクラブを渡り歩く。 守備での貢献度が高いので、「守備的FW」と揶揄される事も。 ※02年夏より、ベルギーのゲンクへ移籍。 |
相馬 直樹
PROFILE | |||
所属クラブ | 鹿島アントラーズ | ||
ポジション | DF | ||
生年月日 | 1971年7月19日 | ||
出身地 | 静岡県 | ||
身長/体重 | 175/72 | ||
経歴 | 清水東高−早稲田大−鹿島−東京V | ||
タイトル・代表歴 | 日本代表 98年W杯出場 97年・Jリーグベストイレブン 98年・Jリーグベストイレブン |
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プレースタイル | 攻守のバランス感覚に優れた左サイドバック。 試合を読む力に長けており、タイミングの良い攻め上がりからクロスを供給。 最終ラインでの気の利いたカバーリングも見逃せない。 |
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エピソード | 加茂−岡田ジャパンでは、日本代表のアシストマシンとして活躍。 98年フランス大会に出場するなど、豊富な経験を持つ。 |
曽ヶ端 準
PROFILE | |||
所属クラブ | 鹿島アントラーズ | ||
ポジション | GK | ||
生年月日 | 1979年8月2日 | ||
出身地 | 茨城県 | ||
身長/体重 | 187/80 | ||
経歴 | 鹿島ユース | ||
タイトル・代表歴 | 日本代表 02年W杯出場 02年・Jリーグベストイレブン |
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プレースタイル | 鹿島の若き守護神にして、国内最高レベルのGK。 ハイボールの安定感、正確なフィード、1対1の対応力・・など、 GKとして必要な資質を全て兼ね揃えている。 大舞台でも物怖じしない堂々としたプレーには、若手とは思えぬ風格が漂う。 |
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エピソード | 鹿島ユース出身で、01年にレギュラーに定着。 A代表デビューとなったイタリア戦では、トラパットーニ監督から絶賛を受けた。 02年はW杯の日本代表やJリーグのベストイレブンに 選出されるなど、充実の1年を過ごした。 |