J.LEAGUE 選手名鑑


柳沢 敦

PROFILE
所属クラブ 鹿島アントラーズ
ポジション FW
生年月日 1977年5月27日
出身地 富山県
身長/体重 177/75
経歴 富山第一高
タイトル・代表歴 日本代表
02年W杯出場
シドニー五輪出場
97年・Jリーグ新人王
98年・Jリーグベストイレブン
01年・Jリーグベストイレブン
プレースタイル 相手を出し抜くスピードと高度な技術を備えたFW。
オフザボールの動きが秀逸で、
素早い動き出しからDFの背後を突く。
エピソード あらゆる世代の代表を経験したエリートだが、
ゴールへの積極性を欠くため、批判の的になる事が多い。

山口 素弘

PROFILE
所属クラブ アルビレックス新潟
ポジション MF
生年月日 1969年1月29日
出身地 群馬県
身長/体重 177/72
経歴 前橋育英高−東海大−横浜F−名古屋
タイトル・代表歴 日本代表
98年W杯出場
96年・Jリーグベストイレブン
97年・Jリーグベストイレブン
プレースタイル 日本を代表するボランチ。テンポ良いパスで試合を組み立てる。
技術面では若手に劣るが「試合を読む目」では負けていない。
エピソード フリューゲルス時代にハットトリックを決めた経験が有る。
加茂−岡田時代は不動の代表ボランチとして中盤を仕切った。

山下 芳輝

PROFILE
所属クラブ ベガルタ仙台
ポジション FW
生年月日 1977年11月21日
出身地 福岡県
身長/体重 177/76
経歴 東福岡高−福岡
タイトル・代表歴 日本代表
プレースタイル 安定したポストプレーと高い決定力が魅力のストライカー。
1〜2タッチでボールを捌き、必要な時はキープも出来る。
急速ターンで背後のDFを振り切るプレーも得意。
献身的な守備も持ち味。
エピソード コンフェデレーションズ杯で代表デビューを果たした実力者。
地元福岡のエースだったが、02年に仙台にレンタル移籍。
ボーッとしている様に見えて、実は試合中の集中力は高い。

山瀬 功治

PROFILE
所属クラブ 浦和レッズ
ポジション MF
生年月日 1981年9月22日
出身地 北海道
身長/体重 173/70
経歴 北海高−札幌
タイトル・代表歴 01年・Jリーグ新人王
プレースタイル アテネ世代を代表する本格派司令塔。
小柄ながら強靱なフィジカルを持ち、抜群のボディーバランスで
ボールをキープ。そして視野が広く、正確なパスを散らせる選手。
ドリブル突破力や2列目からの飛び出し、正確なシュートも備えており、
トップ下として必要な能力を全て兼ね揃えたプレーヤー。
運動量豊富で頭が良く、忠実な守備でも貢献する。
エピソード 01年のJリーグ新人王を受賞。
地元のエースとして、そして五輪代表のエースとして札幌サポーターの
期待を集めたが、02年8月に右ひざ前十字靱帯を断裂。リハビリを余儀なくされた。
札幌の降格決定後は、浦和レッズに約2億円(推定)の移籍金で完全移籍。
03年4月現在、J1の試合出場に向けて調整を続けている。

山田 卓也

PROFILE
所属クラブ 東京ヴェルディ
ポジション MF
生年月日 1974年8月24日
出身地 東京都
身長/体重 177/76
経歴 桐蔭学園高−駒澤大
タイトル・代表歴
プレースタイル 豊富な運動量でフィールドを動き回り、
強靱なフィジカルを武器にボールを奪取する仕事人。
身体を張ったプレーと熱い闘志で、ヴェルディの中盤を仕切る。
エピソード ヴェルディの中盤に欠かせぬ大黒柱。
サイドバック、ボランチなど、複数のポジションをこなす。
愛称 ヤマタク

山田 暢久

PROFILE
所属クラブ 浦和レッズ
ポジション DF
生年月日 1975年9月10日
出身地 静岡県
身長/体重 175/66
経歴 藤枝東高
タイトル・代表歴 日本代表
プレースタイル レッズ不動の右サイドバック。
身体能力が高く、スピードとフィジカルはトップクラス。
調子の良い時は鋭いドリブル突破で右サイドを切り裂くが、
クロスの精度、状況判断が悪く、攻撃の起点になり切れていない。
エピソード 02年W杯直後の代表に招集され、一躍脚光を集めた。
天才的な素質を持ちながらも、その能力を
完全に活かし切れていない「未完の大器」。

吉田 恵

PROFILE
所属クラブ ジェフ市原
ポジション DF
生年月日 1973年4月13日
出身地 愛知県
身長/体重 176/67
経歴 中京高−同志社大−V川崎−神戸
タイトル・代表歴
プレースタイル タイトなマークが売りのセンターバック。
身長はそれほどでもないが、1対1に強い。
自分の仕事を忠実にこなす選手で、非常に頼りになる。
エピソード V川崎や神戸でのプレー経験あり。